上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
P1000026.jpg
ここに告白しなければならない。

あのつらい思い出を…

P1000028.jpg
一年前、私はスキューバ訓練の支援で越前沖に向かった。
参加者ではなく、あくまで被訓練者の支援である。

2泊3日。

山奥の大きなコテージに泊まった。

その日の訓練が終わり、海からコテージまで戻った。

夜はバーベキューだった。




火を焚いて、酒を飲み、
上級空曹の昔の思い出を聞いていた。





ふと気付くと・・・
黒髭准尉が一匹の犬を連れてきた。

『この犬、死にかけてたぞ。
 飯も食わないで・・・こんなところに水もないのによく生きてたな。
 いいにおいがしたから、ここに迷い込んできたんだろう。
 よく焼けた肉でも食わせてやれ』


野良犬はまだ生後2か月といった感じだった。
首輪は最大のサイズに調節されていた。
痩せて首輪が大きくなったのではないだろう、犬が大きくなることを想定して。

つまり飼い主はこの犬を『捨てた』のである。


犬は私になついた。
私は翌日も、その次の日も隊員が訓練に行っている間ずっと、この犬のそばにいた。

体を石鹸で洗ってやり、うまいものを食わせた。

犬は生き返った。
P1000029.jpg



しかし・・・・・













やがて別れのときがきた。




今日は基地に帰らなければならない。



ごめんな。



元気で生きてろよ。


でも




こんなところに人も住んでいない。
水もない。

犬は今日も私たちの帰りを待って・・・・・


ずっと帰りを待って・・・・


私たちが帰ってしまうことを知らない犬は・・・



トラックのエンジンが動きだし、私はつらい気持ちを抑え、
山をおりた。

犬はずっとこっちを見ていた。


『今日も帰ってくるよね?』
そう犬は言っているように見えた。





P1000030.jpg


その日は金曜だった。夕方基地に戻り、後片付けを終え一週間が終わった。

あの犬は今日も帰りを待って、
コテージの屋根の下にいるのだろう。


たまたま

その日は車があった。

所用のため弟の車を借りていた。

たまたま・・・

たまたま??





おれは・・・・




おれは!!!!










あの犬を救う!!!

決めた時には車を走らせ、北陸自動車道へ。


待ってろよ。

今日もいつもと同じ場所で待ってろ!!!



時刻は夜9時。

よく道を覚えてたものだ。
山奥のあの場所に向かった。


いるか?

いるか??



真っ暗な山道で私は不安に駆られる。

もしかしてもういないんじゃないか?





やがてあのコテージに着いた。








いた。


無邪気な子犬は、
今日も私の帰りを待って、
コテージの下でずっと待っていた。


もし私が迎えに行かなければ犬はきっと飢え死にしていただろう。


私は急いで犬を抱きかかえ、車に乗せた。

家に連れて帰る。

家には犬が2匹いる。
3匹になってももう一緒やろ。なんとか面倒みられるやろ。
そういえば母が、知り合いから犬をもらうかもしれんと話していたし。
なら3匹になっても問題ない。

事後承諾を期待し、家に連れて帰った。日付は変わっていた。


翌朝、母に捨て犬を拾ってきたことを告げた。



まさかこんな展開になるとは予想していなかった。


母は


『なにしとんねんボケ!!!!!
 これ以上犬飼えるか!!
 その犬捨ててこい!!!!
 殺すか捨てるかしてこいやぁァァァァァ!!!!!!!
 あああああ!!!!!!あああああああ!!!!!!!』


たまにニュースで自分の親を殺す息子がいるときく。

彼らの気持ちがよくわかった。
彼らは一線を越えてしまっただけなのだ。

私は途方に暮れた。

犬を連れて外に出た。

近くに廃屋がある。
そこでしばらく飼おう。

しかし私は普段愛知にいる。
毎週末戻ることもできないし、京都にいる弟に頼んでもしょっちゅう帰れないだろうし。

どうしよう・・・

しばらくそこで待ってろ、腹減ったやろ。
今うまいものもってくるからまっとけ。

そう言って少しの間犬から離れた。


しばらくしたのち、犬の様子を見に戻った。







いない。




どこに?




その後ずっと近所の山まで探し回ったが
結局見つからなかった。

見つからなかった。




これって
捨て犬?


おれのやったことって、捨て犬と同じ??

おれはなんてことを・・・



私は深い後悔と悲しみに苛まれた。

どうか生きていてくれ・・・










その2週間後、私は弟から一報を受けた。

『あの犬、見たで?
 近くで散歩してるところを見たんや。
 よく似てた、たぶんあの犬やと思う。』


かわいい子犬だった。
いつ人に貰われてもおかしくない。
きっと心の優しい人が飼ってくれたのだ。

そう信じたかった。



もしかしたら
弟は嘘をついたのかもしれない。
私があまりにも悲しそうに愛知へ戻るのを見て。

見てないけど
『あの犬いたで』と嘘をつくことで私を安心させようと思ったのかもしれない。
それは本人に聞いても『確かに見た』というに決まっている。

真相はわからない。

けれども







どうか無事で生きていてほしい。

誰か優しい人が拾って幸せにしてくれることを
心から信じている。


簡単に命を粗末にする輩がいる。
思いつきで犬を飼い、飽きたら捨てる。
吠えればうるさいと殴り、蹴り、虐待の限りを犬にぶつける。

大きくなるから首輪は最大のサイズにしておいた?それがお前らの優しさ?
笑わせんなや。
バカが。
このクズどもが。

人間とは残酷なものだ。
人間ほど残酷な動物はいない。

いったい世の中どうなっているんだと思う。

なんでこんなやつらが生きてて、罪のない動物が殺される?捨てられる?


おかしくないか?


P1000027.jpg
なあ、今も元気で生きてるよな?

             ~毒針次回予告 自衛官ジュニアをぶった斬れ~



スポンサーサイト

テーマ : ツーリングレポート - ジャンル : 車・バイク

 
福井県警受験へ向かう。
大卒区分Ⅰ類。最終合格者30名。受験者590名。
DSCF2183_convert_20090712192450.jpg
DSCF2184_convert_20090712192638.jpg
特急に乗って福井駅まで。

DSCF2186_convert_20090712192806.jpg
車窓の中から。

DSCF2187_convert_20090712193105.jpg
関が原。いい景色である。岐阜はいいところです。

DSCF2188_convert_20090712193157.jpg
長浜あたりで謎の大仏発見!

DSCF2189_convert_20090712193652.jpg
福井駅到着。
このあと既に定番となった管理人による辛口評論が始まる。(またか)今回は控えめだが。

DSCF2190_convert_20090712193738.jpg
ホテルに2泊した。
部屋から駅を撮る。人がほとんどいない。



荷物を置き、早速福井駅周辺の視察に向かう。


街へ出るやいなや、
早速ツッコミポイントを・・・・





発見!!!
DSCF2191_convert_20090712193831.jpg
『カラオケ 歌うんだ村』 
しかも下に「MY PLEASURE」と書いてある。
マイプレジャー(笑)。
「OH~!カラオケ is マイプレジャー!!!」ってか(笑)。

ダサい名前やなあ・・・もっとましなネーミング考えろや。

福井県の高校生たちは放課後こんな会話をするのだろうか。

高校生A
「いやあ~今日も一日終わったっぺやァ!カラオケでもいくべやァ~!!」

高校生B
「うだうだ!歌うんだ村で歌うんだ!!!」

高校生C
「賛成!!歌うんだ!!!
カラオケ
歌うんだ村で歌うんだ!!!
一同
「みんなで歌うんだ!!!!
 歌うんだ村で歌うんだ!!!!!!」




・・・・・







だまれや 


※この会話は管理人の想像です。福井県の人はこんな方言使わないと思います。               


DSCF2192_convert_20090712200221.jpg
商店街。さびれている。
人がとにかくいない。

DSCF2193_convert_20090712200341.jpg
人がいないのだがヤンキーはいた。

スーパーダサいファッションの
INAKAヤンキーが3人揃って街を練り歩く姿に、
私は田舎たる証明を見出した。


角刈りのヤンキーどもが
わけのわからない方便を使いこなしながら
威風堂々と街を闊歩する姿は
まさにINAKAそのものである。

また女子高生が地べたに大また開きで座り込み、
タバコをすいながら意味不明の方便を喋りまくっていた。

これもINAKAには確実に見られる光景である。

しかもここのギャル女子高生は皆がみな、黒いブラジャーをしているのを
私は見逃さなかった。
私が目撃したギャル女子高生は全員確実に黒いブラジャー装着していた。

黒ブラは透けるので簡単に分かる。
私の目はごまかせんぞ!!

誘ってんのかい(笑)

写真撮ればよかった。


でも私は福井県が大好きになった。
その理由は後半で明かそう・・・

DSCF2195_convert_20090712200441.jpg
夜11時ごろ。

DSCF2197_convert_20090712200620.jpg

DSCF2196_convert_20090712200529.jpg
アメリカンに乗ったバイカーが3人さっき、この道路を走っていった。
夜走り行きたいな・・・夜這いもいいが(謎)夜走りはもっと最高である。
バイク全然乗ってないな・・・・


翌朝タクシーで試験会場福井県立大学へ。

DSCF2198_convert_20090712200731_20090712202122.jpg
DSCF2199_convert_20090712202208.jpg
福井県立大学。

DSCF2200_convert_20090712202259.jpg
DSCF2201_convert_20090712202345.jpg

1日目の体力試験は完璧な出来だった。
自衛隊員が体力試験で他の受験者に負けるわけには行かない。


しかし2日目は・・・


ボロボロだった。


あれだけやった理数系科目がほとんど外れ、数的処理や判断推理の問題はほとんどできなかった。
社会科学でもかなり難易度の高い問題が出て、かなりの焦りを感じた。

完全にしくじった。

受かっている自信がない。

受かっていなかったら、
また、まだ今のようなつらい生活を続けなければならないのか。
夜は眠れず、朝は早い。
職場では毎日上のやつらの八つ当たりを受け止め、ブスな年下の女性隊員の奴隷としてこき使われる毎日。
かたや現役学生や予備校生は毎日10時間は受験勉強に費やしているのに
普段働いている私は一日1,2時間の勉強時間しか取れない。

なんてつらいんだ。

どうやってこいつら現役受験生に勝つというのだ。

かといって実家に住んで浪人しようものなら
ゴッドマザーは毎月8万円の家賃を払えという。
「一人暮らししたら8万円はかかるやろ」と言うのである。
+奨学金2万円で計10万円の毎月の重税。
退職金が底を尽きるのはあっというまであろう。


ああ

一体どうやって・・・・


話は変わり・・・
試験が終わり、せっかく福井まで来たので帰りのバスから写真を撮ろうと考えた。

DSCF2202_convert_20090712202459.jpg

DSCF2203_convert_20090714190049.jpg


DSCF2204.jpg
福井県は正直かなり田舎である。
しかしこんなきれいな風景に出会ったのは何年ぶりだろうか。

DSCF2206.jpg
県立大から福井駅まで40分。
その間この運転手さんにお世話になった。

DSCF2205.jpg

DSCF2210.jpg
私が見た福井県民は、一言で言うなら『優しい』。

タクシーで県立大まで来たが、運転手さんはかなり早めに運賃メーターを止めてくれ、大学校構内から体育館まで送ってくれた。2日間ともである。
しかも福井県の人は一言一言に人間味がある。

このバスドライバーさんも、降りる時には「足もとに気を付けてくださいね」、「気をつけていってらっしゃい」などの温かい一言が必ずあり、私はそこに乗客への気遣いや優しさ・人情を感じた。

是非福井交通にお礼のメールでも送りたいという気になった。
ホテル従業員さんの対応もたいへん親切で丁寧だった。
独特のなまりも温かみが感じられ、ほのぼのとした気分になる。
福井は素晴らしいところである。いつかここに住みたいと思った。

「運転してやってる」、「送ってやってる」・・・この「●○してやってる」的態度の滋賀の運転手とは全く違う。こういう態度で仕事をするから、私は滋賀県をINAKAと揶揄するのである。
乗客に「ありがとうございます」すら言えない滋賀県ドライバー。あんたら金もらってやってるんやろ?
客の方だけが「ありがとうございます」を言う。ドライバーは「運転してやった」の態度。どっちが客やねん。ここがINAKAだというのだ。


DSCF2212.jpg
乗客の命を乗せて今日もバスは走る。
家族のため、住民のため、観光客のため、
運転手はいつも文句一つ言わずバスを走らせる。

この運転手の姿に・・・
私は忘れかけていたあるものを見つけた。


ちょっと『Support Your Local』ッぽいことができた?


さて、帰りは高速バスで名古屋まで。

そこで私は運命的な(?)出会いを体験することになる。

DSCF2214.jpg
福井ICに乗った後、途中何度か停留所で乗客を乗せ、名古屋まで向かう。

バスは10分ほどで停留所に止まる。

鯖江ICである。

外を眺めていた。

何か馴染みのない海の匂い、香水に混じったその奥にある海の香り。


気づくと一人の女性が隣に座っていた。
22歳ぐらいで身長は165センチぐらいか、
体はほっそりとしていて何か他の女性にはない雰囲気を醸し出していた。





彼女はニンテンドーDSをやり始めた。

その後何分もしないうちに彼女はサンダルを脱ぎ、三角座りになった。

足が細い。

私はあまりにもの美しさに見とれてしまった。


足を見つめた。

いや視姦したというほうが適切であったろう。



巷に氾濫する若い女性がもつ、キャピキャピ感。

しかし彼女は違った。
都会の女にはない独特の雰囲気。

日本海の潮風と、福井の雄大な自然に育てられた賜物。

鯖江美人である。

私は構わず視姦した。
激しく視姦した。


指先から舐め回してやろうかという衝動にかられた。

髪の隙間から覗く、清楚な耳。
この清く美しい耳にかじりついてやろうかという衝動。



あの蒼き衝動!!!


先に口を開いたのは彼女だった。

『あの・・・何か?』

「いや・・・あまりにもの美しさに見とれてしまってね」と私はなぜかそこは標準語で彼女とのファーストコンタクトを試みる。

聞けば名古屋の大学に通っていて、鯖江の実家に帰っていたらしい。
またその美しい人魚のようなスタイルは、長年続けてきたバレーボールによってつくられてきたというのだ。
私の推測は当たった。

その後彼女はニンテンドーDSをやめ、たわいもない世間話をしていた。
高校生に戻った気分である。

非常に楽しかった。
普段男しかいない(自衛隊の女は女でない、戸籍上は女かもしれないが)職場で毎日を過ごす私には、彼女は女神そのものであった。
福井県に住みたいという思いはさらに深まった(笑)。


その後バスは終点名古屋駅に着き、私は彼女と別れる。





あ・・・・










番号聞いてなかった。




就職決める方が先やろ、恋愛なんかに時間かけてる暇ないやろ。

とはいえ、


惜しいことしたな・・・・

はァ~・・・・・

DSCF2215.jpg



                        ~おわり~



テーマ : ツーリング - ジャンル : 車・バイク

 
DSCF1622改
これが今までの中で一番気に入っている。
1月、雪が降った2日後ぐらいに鈴鹿山脈の見えるところまでバイクを走らせた。

路面はまだ雪が残っていたが、危険を冒してまでいった甲斐があり、この写真が撮れた。

DSCF1622.jpg

DSCF1605.jpg

DSCF1636_convert_20090102201653_20090718202700.jpg
隠れTOP画。
気に入らないのですぐに変更。1日だけだった。

DSCF1636.jpg


隨ャ・穂サ」・エ・ッ・ー逕サDSCF1612謾ケ_convert_20090228141419
こちらは第5代。
同じ日に滋賀県蒲生郡日野町の田畑で撮影。

DSCF1612.jpg
これが原画。


最近写真撮りに行けないなあ・・・
もう夏も来てるというのに。

今度は夜の写真が撮りたい。
ボロボロの廃墟や、落書きのある高架下をバックに撮ったらなかなかイイ感じの絵になりそう。

よくあるスプレー缶の落書き。
そんな高架下を探しに行こう。

テーマ : ツーリング - ジャンル : 車・バイク

 
発進!!!!!
TEL

[広告] VPS
これがゴッドマザーの必殺技『テレフォン』である。
これにより、遠隔地にいる兄にも場所・時間帯を選ばずに攻撃することが可能となった。

さて、続きをどうぞ。
TEL2

[広告] VPS

もはやクレイジーババアである。
酒もたいがいにしてほしいものだ。
自衛隊だけでなく、実家においてもこれほどまでストレスをためているのは私以外になかなかいないだろう。
来週は福井県警の教養試験なのに、これでは勉強もできん。
ムカつくなぁ・・・

しかも以前クレイジーババアは我が家の愛犬ミルク(17歳)に八つ当たりし、殴りまくっていたらしい。
許せない。

TEL3

[広告] VPS

ちょっと落ち着いた(笑)。


その後・・・
DSCF2173.jpg
また酒を飲み、
クソつまらん韓国映画を見ながら
いびきをかいて寝ているではないか。


拡大↓
DSCF2171.jpg



拡大↓
DSCF2172.jpg

あかんやろ。

こういう生活毎日繰り返してたら
あかんやろ



DSCF2170.jpgDSCF2174.jpg
DSCF2175.jpgDSCF2176.jpg
犬もあきれとるやないか


人の勉強を邪魔すんなや。
こっちは人生かかっとんねん。
息子に迷惑かけんなや。

福井県警教養試験は3分の1~4分の1しか通さないらしい。

そんな私は来週試験

TEL3

[広告] VPS

                        ~おわり~

テーマ : バイク - ジャンル : 車・バイク

 

| Home |


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。