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もう1カ月も前になる。

我が家の2匹目チャントは14歳で他界してしまった。老衰だった。
私の弟(Jinzoo)はコイツを大変可愛がっていた。
弟が出張に行っていた1ヶ月間のうちに、コイツは急に老けた。
歩くことが出来なくなり。立つこともままならないようになっていった。

私もミルクが急死してからはとくに、
「犬は(人も)いついなくなるかわからない だからいつ逝っても後悔のないように思いっきり可愛がらなければ」
とチャントを前以上にねこ可愛がりした。

私の兄は飽きっぽく、動物をモノ扱いする人間である。
昔はひよこを死なせ、カメを死なせ、熱帯魚を死なせ、思い付きで飼った犬を放棄し(ミルクのこと)、それでもなお飽き足らず今度は大学在学中にチャントを飼い、散歩もろくにせず家に閉じ込めたまま卒業後うちに捨てに来た。

死なせ…じゃなくて殺したのと同じである。

だが私も弟も母も父も、ミルクと同じようにチャントも可愛がった。
だから自分の気分で飼っておいて、面倒もみない身勝手な人間のところへいるよりは
うちにいたほうがよっぽどコイツにとっては幸せだったはずだ。

いるだけで家に明るい空気をもたらしてくれた。
私は仕事から帰ると必ず、チャントの姿を確認したものだった。
甘えん坊で人懐っこく、本当に可愛いやつだった。

…その日夜勤が終わり、朝方に母からメールがきた。
「チャント今息をひきとりました」

あまりにも急でショックだった
けれども足も不自由で体も弱り切った状況からするといつなくなってもおかしくなかった。
なのに前日チャントをろくに触った記憶がない。(寝ていることが多かったので起こさないようにしていた)

もう少し待ってて欲しかった

帰るとすぐにチャントのそばで涙を流していたのを覚えている。


と言ってもずっと生活を共にしてきたから
私たちにとっては犬でもペットでもなかった

ミルクの時よりはだいぶましだろうと思ってたけど
やっぱり物凄く悲しかった。
仕事からの帰り道、毎日散歩していたあの頃の姿が浮かんできてたまらない気持ちになる。

今こうして記事にするとつらい思いがこみ上げてくる。
でも出来るだけミルクと同じように扱わなければ


その日は雨の予報だったが
なぜかものすごい快晴になった。

火葬をし、墓を母と弟が作ってくれた。

翌日
昨日の予報を思い出したかのように雨が降った。


チャント

たくさんの思い出をありがとう。お前は可愛すぎた。

うちにはいぬが居なくなった。
もううちで犬を飼うことはないと思う。

犬が死んだらまた違う犬を飼って、そいつが死んだらまた別の犬を飼うっていう人がいる。
私にはそれが理解できない

亡くなったときのショックと悲しみが大きすぎて
もうそれを二度と味わいたくない

だからもう動物は飼えない

でもミルクとチャントはずっと心の中に生きているし
墓も目の前にあるから安心だ。

もちろん仕事が終わったら必ず、墓の中のミルクとチャントににあいさつをしている。



最近うちによく野良猫が来る。
ゴミを漁るどころか、ミルクとチャントの墓を掘ったり
その横暴ぶりには目に余るものがある。

私が熱湯をかけて撃退してやる。

困ったことに
動物好きな父は、どうやらこの野良猫に情がわいてしまったらしい。
野良猫の話をしきりにするし、その時の顔は本当にうれしそうだ。
餌付けでもしやしないかと、私も母も心配しているのである(笑)。
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テーマ : ひとりごと - ジャンル : 車・バイク

 

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