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管理人がまずアメリカンに魅せられたのは、中学生のときだった。
当時、プレイステーションが出て、知らない人はいないであろう、ファイナルファンタジーⅦというゲームが登場した。
その主人公、クラウドが神羅ビルを脱出するシーンで、イカツイバイクに乗って出てくるのだ。

クラウドは小柄で細身な体ながら、そのデカイバイクを片手で操り、巨大なバスターソードを振り回し、追っ手から逃げていく。
その、『小柄で細身』なのに『デカイ』バイクを操る姿に、少年TANICYUはスゴイ刺激を受けた。
『オイラもあれに乗れば、クラウドになれるかもしれない・・・』
それがアメリカンに乗りたいと思った第1段階であった。
クラウドのバイク
↑クラウド。
このバイク、YAMAHAのV-MAXをモデルにしたものらしい。
後で気づいたが、V-MAXはアメリカンではない(笑)

しかし高校時代は免許も許されず、バイクを買う金もなかったのでバイクは諦めていた。

大学に入り、山形へ車の運転免許合宿にいったときのこと。
路上教習中、隣をデカイドラッグスター(YAMAHAのアメリカン)が、しかもめっちゃ高いハンドルで、これ見よがしに通り過ぎていった。
カッコいい!なんてカッコいい単車やねん!!
大声で独り言を言いながら、自分の運転のことなどすっかり忘れて、危うく前にぶつかる所であった。
それが第2段階

第3段階はついにきた。
管理人が今に至る決定打である。

忘れもしないあの夏の日・・・
高校のころ一緒にバンドをやっていた仲間3人で、三重県の長島スパーランドに行った。
その帰り、国道1号 鈴鹿峠で、スゴイ奴らが爆音をとどろかせて近づいてくる・・・



ドッドッドッド・・・・ダダダダダ!!!
ドドドドドドドド!!!!!
ドルルンドルルン!!!!! 

黒くメタル感抜群の車体に、前が長く(ロングフォークのこと)、ハンドルは遠く、手を精一杯伸ばし、ワイルドに足を投げ出したスタイル。しかも車高はかなり低い。男たちはブラックジーンズに白いTシャツ、黒いバンダナを首に巻き、風を切って、あっという間に去って行った。


うおおおおおおおーーーーーー!!!!!!
なんやねんあいつら!!!

なんやねんあのアメリカン!
誰やねんどこやねんなんやねんんんんーーーーーーーーー!!!!!∞


・・・・いけてる。めっちゃいけてるやんけええええ!!
と、車の屋根が吹っ飛ぶほどの大声で、18歳の青二才TANICYUは興奮したものだった。

ドラッグスター チョッパー
こんなバイクだったか

スティード ビリー
こんなバイクだったか・・・
いや、そんな派手ではなく、ごく普通に街で見かける、そこそこの改造チョッパーだったのかもしれない。ただ、当時の自分には、かなりの衝撃だった。

あの日から俺の人生は大きく変わった。
奴らは俺をバイカーへと駆り立てた。
『お前もなれよ・・・バイカーの世界に・・・来るか?』
奴らは確かにそう言ってた。奴らのあの姿が・・・俺にそう言ってた。

俺はすぐにバイクのGOOを買い、ついにバイク屋というものに入った。

店内にひときわ目立つ、キラキラとまばゆい光を放つアメリカン。
江原さんもびっくりするほどの、スゴイオーラが出まくっている。
これは美輪さんが登場してもいいくらいのオーラ。
すでに守護霊の話など受け付けないほどの、興奮である。

そう・・・こいつが人生初の単車となる、ホンダ シャドースラッシャーだ。(写真後日公開!)

けっこうな値段である。
学生にはこれは酷やろ?とはいうものの、世の中にはローンという最強のツールがある。
しかも当時のTANICYU学生には、月8万円のスーパー奨学金がある。奨学金という名の学生ローン。
あのバイカーたちの姿がまた浮かぶ。
『おい何を戸惑ってる。おまえバイカーになるんだろ?早くイけよ』




ゆけ!!ゆくのだ学生!!
鬼のローンバイカー、
地獄のチョッパー人生へ・・・・逝け!!


青二才TANICYUは、ついに購入を決断した。

しかし話は、まだこれからである。
                        ~Ⅰ話 おわり~
続編 つくります。またみてね
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テーマ : ツーリング - ジャンル : 車・バイク

 

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